元エディター・umekoのおまえは何しにシドニーへ!?

仕事一筋のアラサーエディターが、2016年12月より全てを捨ててシドニーへ移住。そんな妙齢女子umekoが、シティガールのためのシドニーの楽しみ方をお届けします。

シドニーに住む方法を考えてみる vol.1

 

本日は35℃の快晴。

 

彼とビーチに行く約束をしていたのに、

 

直前にごねられて中止になりました。

 

昼過ぎまで寝てしまった私も悪いが、

 

ビーチサンダルがないから恥ずかしいっていう理由に納得できない。

 

「スニーカーで行ったらstupidだと思われるでしょ!」って誰も見てねーわ、

 

と心の中で毒づく私。

 

結局行かなかったので何もすることがなく、

 

彼にむかついて夕方までずっと「トリック」(映画版)を見ながら

 

だんまりして過ごしてしまった……。

 

ちなみに、今日行こうと思っていたのはボンダイビーチというシドニーで一番有名なビーチ。

 

シドニーのビーチバージンはボンダイビーチでなくクージービーチに奪われたので、

 

メジャーどころもおさえていきたいと思ったのです。

 

話し合いの結果、来週日曜に行くことになったのでまた報告します。

 

クリスマスに行ったクージービーチについてもまたいずれのせられたら!

 

 

前置きが長くなりましたが、シドニー行きが決まってからのこと。

 

私はとても困りました。

 

海外旅行大好きだし、大学も英語系の学科を卒業。

 

友達がパースに短期留学していたこともあるのに、

 

オーストラリアのことは何もしらないわって……。

 

生まれもってのシティガールだし大自然とかあんまり興味ないしコアラとカンガルー触ってみたいけどわざわざ行くほどでもないかな〜

 

どっちかっていうと、ニューヨーク住みたい❤️

 

とか平気でいうどミーハーな田舎者。

 

そしてそれ以前に問題なのが、

 

私って……住めるの?

 

なぜかというと、当然ですがオーストラリアに長期間住むためにはビザが必要です。

 

(そんなのどの国でも一緒ですが)

 

現実的に考えて、就労ビザや配偶者ビザは無理。

 

残る選択肢としては、

 

・ワーキングホリデービザ

・学生ビザ

・観光ビザ

 

の3択。

 

ところが私の場合、33歳という妙齢のため30歳までしか取得できないワーホリビザは摘要されない!

 

(余談ですが、31歳までに申請をしてビザを取得し、1年以内に入国すればいいので実質31歳になってからでも渡航可能です!ただ、申請してからすぐにビザが下りない場合があるので余裕をもっての申請をオススメします)

 

※さらに余談ですが、昨年10月ごろに2017年1月からワーホリビザの年齢制限を35歳へ引き上げる方向で検討中というオーストラリア政府の発表がありました。ワーホリで行けるじゃん!と大喜びしていましたが、2017年1月の時点ではまだ検討中ということで、引き続き対象年齢は30歳までということです😢最終的に法改正された段階で発表があるとのことなので、当面は大使館のwebサイトを逐一チェックするつもりでおります…

 

在日オーストラリア大使館webサイト

http://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/visa_news_18102016.html

 

つまり私は、学生ビザ観光ビザでしかいけない!!

 

さっそく壁にぶちあたるとはorz

 

つ・づ・く♡