Rの発音と私のナショナリティ
日本人はRとLの発音が本当に苦手。
だから彼は、日本人のRとLは信用していないらしい。
でも自分は上手い方だと思っていた。
彼にも君の発音は悪くはないよって言われたし、
(悪くないって……)
私は下が長いからRの発音がほんものっぽい!とすら感じていた。
ずうずうしい(笑)
ちなみに私の下の名前はえり。
英語だとERIとなる。
こちらのカフェでテイクアウェイのドリンクを頼むと、
たいてい名前を聞かれる。
日本でいうとスタバのように。
名前を聞かれてERIと答えると、
絶対こうなる。
(右が私の分)
誰だよエリーって。
どう見てもエリーって顔じゃないだろ。
私のRの発音はまだまだなんだなと実感いたしました。
すみませんでした。
そういえば韓国や中国の方は、
名前の発音が難しいので英語の名前のあだ名を持っている方がたくさんいます。
学生ビザやワーホリでこちらに来ている韓国や中国の方に名前を訪ねて、
JennaとかRickと言ったら間違いなく本名ではありません。
(だから悪いとかではなく、それが普通なんです)
つまりきっと、
私は韓国人のEllieさんだと思われたんですね。
いいんですよいいんですよ。
こちらに来てから頻繁に、
中国の方に中国語で話しかけられたり、
韓国系のコーヒーショップでアニョハセヨって言われますから。
シドニーには本当に中国人や韓国人が多い。
(白人の方が絶対少ない)
だから絶対数的な問題だとは思うけど、
私は日本人だーーーーーーー!!!
と叫びたい。