元エディター・umekoのおまえは何しにシドニーへ!?

仕事一筋のアラサーエディターが、2016年12月より全てを捨ててシドニーへ移住。そんな妙齢女子umekoが、シティガールのためのシドニーの楽しみ方をお届けします。

シドニーに来た理由 vol.2

 

3日坊主がたたって、3日目にしてブログ逃避💦

 

やりたくなければやらなければいいのに、「何かやらなきゃ!!💦」癖がなかなか抜けません。

 

なので続けます。

 

例え誰も読んでいなくても!!

 

ということで、3日前に書いたっきり放置していたブログの続きから…

今日のシドニーは真夏のように暑かったのに、夕方からは肌寒いというワガママ天気。

 

ノースリーブに台形ミニで浮かれていた妙齢女子は、シドニーの真ん中で恥ずかしくなってしまいました。

 

だって夕方になった途端にみんなジャケットはおったり長袖着たりしてるんだもの…。

 

みんな知ってたの!? それとも準備がいいの!?

 

それはさておき、昨日の続きです。

 

そんなこんなで、悲しみのあまり無の境地に達していた私にオーストラリア行きが決まったことを告げる彼。

 

実はこの時、知り合ってからたった5ヶ月。付き合って1ヶ月半。

 

彼は27歳、私33歳。

 

もう覚悟はできていました。

 

仕事が忙しくてシドニーまで会いに行くことなんてできないし、そもそも遠距離できるほど精神的に大人ではない(私が)…。

 

どう贔屓めに見ても未来はない。

 

ってな感じで至極真剣に、半泣きで聞く私。

 

でも彼はいたって普通に、とても嬉しそうに「紹介してもらったのがシドニーの有名店でね、すごくない??」とホームページを見せてくる。

 

おい、いくらなんでももうちょっと悲しめや!っと思っていたら、

 

「それで……一緒に来てくれるかな?(ニコニコ)」と。

 

えーーーーーっ!? 

 

嬉しいけど、めっちゃ軽いけど、めっちゃ嬉しい!!

 

ということで二つ返事でオッケーしました。

 

心のどこか遠いところから「え、即答!?」って声が聞こえてきてたのも事実ですが。

 

でもその時は仕事とか人生のこととか何も考えれれなくて、とにかく離れることが悲しくて…。

 

ということでシドニー行きがうっすらと決まりました。

 

この時はまだ夢見心地ちゃんだったので、自分の中でも「シドニーほんとに行くのかしら?」っていう意味のうっすらね。

 

この後いろんな現実問題が襲ってくるのは、また別のお話(。・ω・。)